カリマーの評判はどう？口コミで評判のリュックや人気のアイテムを紹介

『登山に挑むために必要なものは何ですか？』

装備はもちろん、心構え、知識、体力、、、そして、そこに立派な相棒となるリュックが欠かせません。今回は、登山者から絶大な信頼を集める『カリマー』のリュックに焦点を当て、その魅力と評判を掘り下げていきます。

この記事では、登山者の評判や体験談をもとに、カリマーのリュックがなぜ多くの人々に愛されているのかを解説します。初心者から上級者まで、どんな登山者にも参考になる情報を提供します。

カリマーのリュックの真価を理解し、あなたの登山ライフをより豊かなものにするための一助となれば幸いです。

カリマーはどんなブランド？

1946年イギリス北西部でサイクルバッグのメーカーとして創業。

丈夫で機能的な製品の噂が登山家の耳に入り話題に。

登山家の要望に応えリュックサックの製造を開始すると、著名な登山家のあいだで人気が出て、カリマーは登山ブランドとして広まっていきました。

ブランド名の由来は「carry more=たくさん運べる」からきているそうです。

カリマーのリュックは人気が高い

みんなの評判・口コミ

カリマーのナルゲンボトル欲しい。登山用のザックも、通勤カバンも街用のリュックも全部カリマー。

引用元:Twitter

カリマーの商品はデザインがステキなのでオススメです

引用元:Twitter

背負い易いのと機能で選ぶならカリマー が好きです！

引用元:Twitter

TwitterやAmazonレビューを中心に口コミを調べてみました。

機能性・見た目・背負い心地、いずれも高評価が多く見られ、たくさんの人がバランスの取れた品質の高い製品だと感じているようです。

価格帯も海外のアウトドアブランドにしては抑え目な印象で、その点も人気を後押ししている要因ではないでしょうか。

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カリマーのリュック定番モデル

カリマーといえば日本ではリュックが人気です。

ですのでカリマーの定番リュックを4モデル紹介させていただきます。

イクリプス

▼スペック▼

• 容量…27L
• 重量…760g
• サイズ…高さ49×幅33×奥行き28cm

イクリプスはデイパックとしても使えますし、日帰り登山にも利用できるマルチなリュックです。

ガジェットや筆記具などを収納しやすいように仕切りポケットが付いているのでタウンユースで便利。

一方で高強度のナイロン素材を使用しているのでアウトドア用としても十分に使えます。

▼みんなの口コミ▼

セクター

▼sector18スペック▼

• 容量…18L
• 重量…480g
• サイズ…高さ43×幅28×奥行き22cm
• 背面長…43cm

▼sector25スペック▼

• 容量…25L
• 重量…640g
• サイズ…高さ49×幅34×奥行き24cm
• 背面長…45cm

セクターはシンプル・コンパクトな作りで小柄な女性でも使いやすいカリマーの定番モデルです。

背面がメッシュ構造になっていたり、ハイドレーションに対応しているのでトレッキングでも十分使用可能。

18Lと25L容量が展開されています。
アウトドアでの使用目的なら25Lくらいはあった方が良いでしょう。

▼みんなの口コミ▼

＼sector18はコチラ／

＼sector25はコチラ／

タタラ

▼tatara20スペック▼

• 容量…20L
• 重量…600g
• サイズ…高さ46×幅29×奥行き21cm
• 背面長…40cm

▼tatara25スペック▼

• 容量…25L
• 重量…730g
• サイズ…高さ49×幅28×奥行き21.5cm
• 背面長…45cm

小型のリュックながら雨蓋が付いた珍しいモデル「タタラ」

ヒップベルトの収納も大きめで行動食を入れるのにピッタリ。

小型のリュックが欲しいけど、機能性も兼ね備えたモデルをお探しの方におすすめです。

＼tatara25はコチラ／

リッジ

▼ridge30+スペック▼

• 容量…30L+
• 重量…Sサイズ:1,430g／Mサイズ:1,490g
• サイズ…高さ64×幅28×奥行き23cm
• 背面長…Sサイズ:42cm／Mサイズ:47cm

▼ridge40+スペック▼

• 容量…40L+
• 重量…Sサイズ:1,480g／Mサイズ:1,530g／Lサイズ:1,540g
• サイズ…高さ65×幅31×奥行き23cm
• 背面長…Sサイズ:42cm／Mサイズ:47cm／Lサイズ:52cm

▼ridge50+スペック▼

• 容量…50L+
• 重量…Mサイズ:1,680g／Lサイズ:1,690g
• サイズ…高さ67×幅32×奥行き26cm
• 背面長…Mサイズ:47cm／Lサイズ:52cm

カリマーはイギリス発のブランドです。
そのため海外の方向けに設計されていると思われがちですが、日本で販売されているリッジシリーズは違います。

日本人が日本人向け設計し作られています。
道理で人気が高いわけですね。

容量は30L、40L、50Lから選べて、その中でも身体のサイズに合わせてサイズが選べるようになっています。

またカラーバリエーションも豊富で、良く着る服装に合う色味でリュック選びができます。

＼ridge30+はコチラ／

＼ridge40+はコチラ／

＼ridge50+はコチラ／

クーガー

▼CougarApex60+スペック▼

• 容量…60L+
• 重量…2,420g
• サイズ…高さ73×幅35×奥行き26cm
• 背面長…44-52cm

▼CougarApex70+スペック▼

• 容量…70L+
• 重量…2,560g
• サイズ…高さ77×幅37×奥行き26cm
• 背面長…44-54cm

テント泊や縦走に対応したカリマーの大型リュック「CougarApex」

様々な体型にフィットするように無段階で背面調整できるSA（サイズアジャスト）システムを搭載。

背負い心地も良く、強度の高い素材を使用した品質の高いリュックです。

＼CougarApex60+（メンズ）はコチラ／

＼CougarApex60+（レディース）はコチラ／

＼CougarApex70+はコチラ／

コレもおすすめのアイテム

ショルダーバッグ

15Lサイズでショルダーバッグにしては多く荷物を入れることができます。

サイドのポケットにはペットボトルや折り畳み傘を収納可能。
A4サイズのファイルを入れることもできるので、使い勝手が良いです。

ヒップバッグ

腰ベルトを収納して小型ショルダーとしても使える、2 WAYヒップバック。

ヒップバッグと聞くと見た目がイマイチというイメージがあるかもしれませんが、シンプルで上品な作りなのでオシャレに持ち運べます。

フェスやサイクリングで活躍しそうですね。

カリマーは普段使いも登山もできる

カリマーのアイテムは見た目がスタイリッシュで色味もおしゃれなので街でも使えますし、登山ブランドですのでもちろんアウトドアでも大活躍です。

街用とアウトドア用を分けるのが面倒に感じる方はカリマーで服、カバンをそろえると良いかもしれませんね。

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