ミレーのリュックの評判は？オススメのリュックもあわせて紹介

これから登山を始めたい方や、リュックの買い替えを検討されている方の中で
ミレーのリュックを考えている方も多いはず。

ですが、いきなり購入はハードルが高い、、、
実際に使っている人の意見を聞いてから決めたいですよね。

今回の記事では実際のユーザーの意見を調べてみました。
そのうえでいくつかオススメのリュックを紹介していますのでご参考になれば幸いです。

ミレーとは？

MILLET（ミレー）はフランス東部のアヌシーで創立された、もともとは買い物バッグを作っていたブランドです。

歴史は古く1921年に創立、その後登山用のバックパックを開発し1950年には人類初の8000m峰アンナプルナ登頂時にも使われ、1970年代にはバックパック以外にもアパレルに参入し、世界で初めてマウンテンパーカーにゴアテックス素材を取り入れました。

最近では”ミレーのアミアミ”の愛称で知られる「ドライナミック　メッシュ～」などが有名。

ミレーのリュックの評判は？

今回の記事ではミレーのリュックにフォーカスして紹介していくのですが、ユーザーの評価はどのようになっているのでしょうか？

SNSに書き込まれていた意見をピックアップしてきましたので
良い評判と悪い評判の双方を見ていきましょう。

良い評判

良い意見としては以下のような意見が多くありました。

• 背負い心地の良さ
• 作りの頑丈さ
• 他の人と被りづらい

まとめると、やはりリュックが原点のブランドだけあって性能面・品質の良さを挙げる声が多く
ミレーのリュックしか使わないという根強いファンも多い印象でした。

悪い評判

悪い意見はあまり見当たりませんでしたが

• 色味が好きではない
• ホコリが付きやすい

などの意見が見られました。色味に関しては昨今の流行りに乗ってアースカラーっぽい色を取り入れている結果かなと思います。
ホコリが付きやすい事に関しては今後の材質のアップデートに期待したいところですね。

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ミレーのおすすめリュック

ミレーのリュックの評判は良い意見が多く世界的にも評価を受けています。

そんな中でも特に人気があり、性能面も優れたリュックをピックアップしましたので紹介させていただきます。

クーラ20

▼スペック▼

ミレーが誇る定番リュック「クーラ20」。
シンプルなデザインかつサイズも大きすぎず小さすぎないことから、通勤にもアウトドアにも使える万能なリュックです。

アウトドアでの使用なら、サイドポケットには三脚・トレッキングポールを収納できますし
お仕事で使うならフロントポケットに書類、メイン収納に16インチのパソコンも収納可能です。
ウエストストラップが必要に応じて取り外しができるのもうれしいポイント。

＼クーラ20をチェックする／

マルシェ20

▼スペック▼

愛嬌のあるデザインでクーラ20よりも軽量な「マルシェ20」は女性におすすめ。

メイン収納にはメッシュポケットが付いており小物入れとして使えます。
フロント部分には大きなポケットが2つ付いており、下側のジップポケットには折りたたみ傘も収納可能。

タウンユースから軽登山までこなしてくれるリュックです。

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スイウ22

▼スペック▼

シンプルで洗練されたデザインの女性用リュック「スイウ22」
薄手かつ軽量ながら丈夫な素材で作られておりアウトドアでの使用にピッタリです。

＼スイウ22をチェックする／

内部は1気室構造になっており上部のヒモを引っ張ることで開け閉めができます。
見た目はシンプルですが、女性の身体のラインにぴったりフィットするように設計されておりミレーの技術の粋を感じます。

耐水性が高い素材を使っているので小雨程度なら問題なく活躍してくれそうなリュックです。

クンプ30

▼スペック▼

荷物が多めの日帰り登山から小屋泊程度までならクンブ30ひとつでオッケー。
大きさの割に軽めの作りになっており、メイン収納は大きく開くので荷物の出し入れも楽々。

左側のチェストベルトにはストレッチポケットがあらかじめ付属しているのでオプションで買う必要なし。
フロントには書類を収納できるジップポケットもあるので、アウトドアから普段使いまでこなしてくれる多用途なリュックです。

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サースフェー30+5

▼スペック▼

ミレーのトレッキング定番リュック「サースフェー30+5」
容量が4サイズ展開でこちらはその中でもっともコンパクトなモデルです。

コンパクトといっても快適性・機能性・耐久性に優れ
収納力もしっかりと備わっています。
迷ったらこれを買え！と言えるくらいの評価の高いリュックです。

長時間背負っていても背中が蒸れないようにリュックとの間がメッシュになっています。
これにより夏の暑い時期でもリュックを背負うストレスが軽減されます。

拡張式のウエストバッグが付属しているので追加でポーチなどを買う必要がなく大変便利。
他にもホイッスルが付属していたり、立ったままでも取り出しができるようなサイドポケットがあります。

減点する箇所が見当たらないくらい多くのユーザーから高評価を得ているリュックです。

＼サースフェー30+5（メンズ）をチェックする／

＼サースフェー30+5（ウィメンズ）をチェックする／

サースフェー40+5

▼スペック▼

さきほど紹介したサースフェーの10L大きめのリュックが「サースフェー40+5」
荷物が多い方、冬でも登山する方は40L+5くらいの方が荷室に少し余裕が出てよいかもしれません。

＼サースフェー30+5（メンズ）をチェックする／

マットやトレッキングポールもしっかりパッキングできるので、1日程度ならテント泊ができます。
クッカーや食材を詰めて山頂で調理するのも楽しいかもしれませんね♪

＼サースフェー30+5（ウィメンズ）をチェックする／

リュックとあわせて買いたいアイテム

リュックとあわせて持っておくと便利なアイテムもありますので
いくつか紹介いたします。他社製の製品も多数ありますが今回はミレーのアイテムに限定しました。

ボトルホルダー

ショルダーストラップに取り付け可能なボトルホルダー。
ミレーの登山用リュックであればサイドポケットにボトルが収納可能なものが多いですが
人によっては荷物を降ろさないと取り出しづらいという人もいるはず。

そんな時にこのボトルホルダーを使えばかんたんに取り出せて水分補給が可能になります。
行動中の水分はとても大事ですからボトルホルダーがあると登山が捗ること間違いなしです。

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マスクケース

新型コロナウイルスが蔓延する現代においてマスクは必須の持ち物です。
ポケットに入れておいてもかさばることはありませんが、しわくちゃになったり汚れたりしてしまいます。

そんな時にマスクケースがあると便利。
ミレーのマスクケースは内側に防汚加工がされており汚れにくくなっていますし
ショルダーストラップに装着が可能で取り出しやすくなっています。

またリュックに装着した際はチャックが下向きになるため雨にさらされることもありません。
シンプルですが細やかな気配りがされたアイテムです。

スマホホルダー

本製品の正式名称は「EXPクイック」。スマホと薄型のモバイルバッテリーを収納することができる便利なアイテム。

登山においてスマホは欠かせない存在です。写真を撮影したり地図を確認するのに必須なのですが、バッテリー持ちが心配だったりします。特に高所に行くと冷気によってすぐにバッテリーが減りがちです。
そんな時にEXPクイックを使用し充電しながらスマホが扱えたら大変便利だと思います。

2WAYショルダーバッグ

普段はカギや財布を持ち運ぶためのショルダーバッグとして使え、登山では地図や軽食をさっと取り出せるようにショルダーストラップに取り付けることができます。
重さもわずか170gと軽量なので邪魔になりません。多用途に使えるバッグなのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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