初心者必見!登山の持ち物チェックリストを作ったので公開(Excel、PDF、PNG)

登山初心者の方、不慣れな方は
登山になにを持って行けばいいかわかりませんよね。

わかっているという方もついつい忘れ物をしちゃう
なんて経験は一度はあるのではないでしょうか?

そんな声にお応えして「登山の持ち物チェックリスト」をつくりました。

ダウンロードしてお使いいただけますので、ご自由に使っていただければと思います。

あわせて、チェックリストに載せてあるアイテムが
なぜ必要なのかも解説しますので参考にしてみてください。

目次

登山の「持ち物チェックリスト」のダウンロード

さっそくですが、以下のようなチェックリストを作りました。

  • 基本装備
  • 必要に応じて持っていくもの
  • テント泊
  • 小屋泊
  • あると便利なもの
  • その他

6つの項目に分けました。
PNGとPDF版は印刷すると使いやすいと思います。

空欄を設けていますので、ご自身で必要なものを追加してカスタマイズしてお使いください。

Excel版はデスクトップ上でチェックを入れることができますので
印刷の手間が省けます。

スマートフォン版のエクセルアプリではファイルを開くことはできますが
チェックボックスを操作することができません。

持ち物チェックリストの中身

ここからは項目ごとになぜ持っていく必要があるのかを解説しつつ
おすすめのアイテムもあわせて紹介いたします。

基本装備

レインウェア

山で突然雨が降ってくることはよくある話です。
登山中に雨を受け続けると低体温症のリスクもあるのでレインウェアは必ず持ち歩きましょう。

ザックカバー

山岳用のリュックには撥水機能が付いているものもありますが
それでも強い雨には耐えられません。

リュックに入っている貴重品や電子機器を濡らさないためにも
ザックカバーは用意しましょう。

ヘッドライト

太陽があるうちに登山を終えるのがベストですが
長時間の山行をおこなう場合や、冬に日照時間が短い時期に
登山をするのであればヘッドライトは必ず持ち歩きましょう。

登山地図

一般に開放されているような登山道には
進行方向はどちらかが書かれた看板や、目印のリボンがあります。

しかし、それだけでは心もとない。
目印がわかりづらかったり、見落とすことはあります。

遭難しないためにも必ず登山地図は準備しましょう。

コンパス

地図とあわせて使います。

地図読みができれば遭難のリスクが下がりますのでコンパスは重要アイテムです。

登山計画書

万が一、遭難した際に登山計画書をもとに捜索することになりますので
住所や緊急連絡先などを記載し提出しましょう。

飲料・食料

山登りは汗をかきますし、エネルギーも多く消費します。

それを補うために飲料・食料は持参。
特に熱中症対策のためにも水分は少し多めに持っていくと良いでしょう。

行動食

登山中にさっと食べられる行動食も重要です。

  • ナッツ
  • ドライフルーツ
  • ゼリー飲料系
  • チョコ

などが人気です。ただしチョコ系は暑い時期だと溶けてしまうので注意が必要。

ゴミ袋

山で出したゴミは必ず持ち帰りましょう。

また、汚れた衣類を入れるのにも使えます。

健康保険証のコピー

登山中にケガをして病院に行かなければいけない場合も稀にあります。

そのため健康保険証のコピーは財布に忍ばせておきましょう。

スマートフォン

登山地図をアプリで代用している方も多いはず。

加えて最近は山でも電波の届く場所も多いので
いざという時に連絡を取るためにもスマートフォンは必須です。

応急処置セット

足場の悪い場所で転んでケガをすることもあります。

軽いケガであれば自分で対処できるように応急処置セットは持ち歩きましょう。

常備薬

持病をお持ちの方は必要な薬、持病がない方も鎮痛剤や腹痛に効く薬は持ち歩いていればいざという時に役立ちます。

除菌シート

木や土を触って手が汚れますし、新型コロナの予防のためにも除菌シートがあると便利です。

タオル

汗をかきっぱなしにしていると汗冷えして不調の原因になりますので
タオルは持ち歩きましょう。

マイクロファイバータオルは汗の吸収率が高いのでおすすめです。

現金

山小屋や有料のトイレはキャッシュレスに対応していないところがほとんどです。

お札だけでなく小銭も用意しておくと良いでしょう。

帽子

日差し・紫外線を予防するために帽子は必要。

特に木々が少ない山を歩く場合は直接日光が頭に当たって
熱中症になる可能性がありますので注意してください。

必要に応じて持っていくもの

着替え

基本的には下山後に使うことになると思いますが
着替えがあると快適に帰宅できます。

防寒具

寒い時期はもちろんですが、温かい季節でも山頂付近では気温が下がる場合が多いですし
風も吹くので、季節に関係なく上着を持っていくことをオススメします。

手袋

どのような手袋を使うかは状況によりますが
積雪期であれば防水の手袋、鎖場がある場合はすべり止め付きの手袋が良いでしょう。

トレッキングポール

トレッキングポールを使うことによって
歩行の安定性が増し、足への負担も多少軽減されますので
サポートが欲しい方は導入しましょう。

日焼け止め

日焼け止めを使って、紫外線から身を守りましょう。

汗をかいても効果が落ちづらい
ウォータープルーフのものが良いです。

サングラス

目の角膜に紫外線が当たると炎症を起こす可能性がります。

そのため目の保護も重要なので日差しの強い日はサングラスを使いましょう。

モバイルバッテリー

極端に暑い日や寒い日はスマートフォンの充電の減りが早くなります。

バッテリー切れを防ぐためにモバイルバッテリーは役立ちます。

電池

ヘッドライトの電池が切れることを想定して
代わりの電池を持っておくと安心です。

バーナー

山で調理をする差に必要となります。

カセットボンベ缶を使うタイプ、アウトドア缶を使うタイプ
ジェットボイルなどの種類がありますが
もっともコンパクトなアウトドア缶タイプのバーナーをおすすめします。

コッヘル

バーナーとあわせて使うお鍋です。

鍋、フライパン、やかんなどの種類があるので
料理に合ったものを選びましょう。

カトラリー

100均のキャンプコーナーに置いているので
簡易的なもので良いかと思います。

割りばしでもOKです。

トイレットペーパー

山のトイレには必ずペーパーがあるわけではありません。

ですので持参しておくと役立ちます。
新品を持っていくとかさばるので、ある程度使ったものを持っていくと良いでしょう。

レジャーシート

荷物を置いたり、ランチの時にあると
おしりが汚れずに済みます。

テント泊

テント

テントとあわせてペグ・ポール・グランドシートも忘れずに。

初心者の方におすすめのテントの構造は
ペグダウンしなくても自立する自立型
かつ、インナーテントとフライシートの2重構造のダブルウォール型です。

寝袋

基本的に標高の高い所でテント泊することになりますので
”テント泊は寒いものだ”と想定して質の高い寝袋をおすすめします。

シュラフカバー

寒さや結露から守ってくれる寝袋に装着するアイテムです。

寝袋が濡れると面倒なことになるのでシュラフカバーも持っておくと良いでしょう。

マット

テント場は必ずしもフラットではありません。
むしろ何かしらの突起物には当たるでしょう。

マットがあればテント下の違和感を和らげて
快適に睡眠できるようになります。

まくら

衣服をまくら代わりにするのも良いかと思いますが
やはりしっかりと設計して作られたものにはかないません。

空気で膨らむようなものですとコンパクトで
邪魔にならないので、快適な夜を過ごしたいのであれば
まくらを持参するのもアリです。

ランプ

テント内部を明るくするのに使います。

ヘッドライトをビニール袋に入れて吊るしておいても良いですが
電池が無くならないか心配なので専用のものを使う場合もあります。

サンダル

テント場で一旦くつろいで、また靴を履くのはかなり億劫です。

その際にサンダルがあるとテント場での移動が楽です。

持っていくならなるべく薄くて軽いサンダルが良いでしょう。

コンパクトダウン

テントで動きが止まったままだと
夜から明け方にかけてかなり冷えます。

ダウンを切れば空気の層に包まれるので
幾分寒さが緩和されます。

テントシューズ

テントの中で寝袋に入っても足先はかなり冷えます。

そんな方はテントシューズというアイテムがあるので
使ってみてください。

足の冷えが少しは解消されるはずです。

小屋泊

耳栓

山小屋は基本的に雑魚寝スタイルです。
知らない人が隣で寝ています。

荷物の出し入れのガサゴソ音やいびき対策のために耳栓はあると重宝します。

歯ブラシ

山小屋では洗面所が使える場合があります。

歯磨き粉は使えませんが、歯磨きできますので歯ブラシを

持っていきましょう。

あると便利なもの

カメラ

思い出を残すのに一眼レフはおすすめ。
スマートフォンよりも質感の良い写真・動画が残せます。

大きすぎて持っていけないという方は
コンパクトデジタルカメラが使いやすいと思います。

自撮り棒

ソロ登山をする方やVLOGを撮る方は自撮り棒があると撮影の幅が広がって楽しいです。

Bluetoothリモコン付きだとカメラに触れなくても操作できるので便利。

折り畳み傘

狭い登山道では使えませんが、開けた場所では傘で行動するのもアリです。

モンベルの折り畳み傘は軽くてコンパクトなので使いやすい。

浄水器

長時間の登山で飲み水がなくなりそう、、、
というときに浄水器があれば川の水を飲み水に変えることができるので
保険として持っておくと便利です。

筆記具

登山計画書やテント場で個人情報を記入する際に使います。

エマージェンシーシート

急な雨に打たれて立ち往生した時や
ビバークした時、テントで寒いときに使うエマージェンシーシート。

これを使えば熱を逃がさず身体を冷えから守ってくれます。

虫よけ

春から秋にかけての登山シーズンには虫がつきものです。

食事中に虫が寄ってきがちなので虫よけは持っておきたいところです。

携帯トイレ

行動中にトイレをどうしても我慢できなくなる場合があります。

そんな時のためにリュックに忍ばせとくと役立ちます。

チェックリストは各々カスタマイズしましょう

今回挙げたアイテムは、この記事の執筆者である私が必要だと感じるモノを考えピックアップしたものです。

ですが人によって必要なものは違います。

  • 私は寒がりなのでカイロは必須
  • 熊対策に鈴がいるよね
  • 冬の時期はピッケルが必要

などなど。

ですのでチェックリストの空欄を自分なりに埋めていただいて
お好きにカスタマイズしてもらえればと思います。

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この記事を書いた人

関西の山を中心に登山をしております。

今まで登った山は
富士山、奥穂高岳、槍ヶ岳、石鎚山、剣山
大台ヶ原山、伊吹山、八経ヶ岳、etc…

主に関西の山の情報や本などから得た知見を当サイトと
YouTubeにて発信しています。

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