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真夏のポンポン山へ登山。神峰山口から善峯寺ルートのアクセス・ルート解説

2021年お盆のとある日に大阪で人気の登山スポット「ポンポン山」へ行ってきましたので
アクセス・ルートを解説いたします。

ポンポン山は比較的登りやすく、大阪市内からも近いので
登山経験の浅い方にもオススメできる山です。

標高は678mで低山の部類に入りますが、山頂からは
大阪市内、京都市内や比叡山も見渡せますので、ビュースポットとしても人気です。
初日の出をポンポン山の山頂から見る人もいるそうですよ。

ぜひこの記事を参考にポンポン山へチャレンジしていただければ幸いです。

山と高原地図

ポンポン山ってどんな山?

ポンポン山
ポンポン山とは?
  • 所在地:大阪府高槻市・京都府京都市西京区
  • 標高 :678.9m

山頂で足踏みすると「ポンポン」と足音がするとの説からポンポン山と呼ばれていて、
別名「加茂勢(かもせ)山」という。

標高が低く、歩きやすい道が多いことから1年を通して登山者に人気の山である。

主なルート

通行可能なルート

2021年8月現在、ポンポン山へアクセス可能なルートは
「神峰山口~ポンポン山~善峯寺」のルートのみとなります。
つまり「出灰」「川久保」両バス停からのアクセスはできません。

山頂で出会ったポンポン山へ通算150回ほど登っているおじさまの話しでは
2,3年前の大型台風により倒木や土砂崩れが発生し、上記したルート以外は
通れなくなっているそうです。

ポンポン山へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

大阪駅から神峰山口

行き

【電車】
JR大阪駅ーJR高槻駅
【バス】
JR高槻駅北ー神峰山口

JR高槻駅に着いたら北口のバス乗り場へ。
高槻市営バス2番乗り場から60,61,62,63号のいずれかに乗り神峰山口バス停。

乗車時間は15~20分ほどでICカード支払いOKです。

善峯寺から大阪梅田駅まで

帰り

【バス】
善峯寺ー阪急東向日
【電車】
東向日駅ー大阪梅田

善峯寺からは阪急東向日、JR向日町へバスが出ています。
しかし、1時間に1本しか出ておらず便が少ないので時間管理はしっかりしておいた方が良いでしょう。

時刻表

ちなみに最終バスは平日、休日ともに15時24分。
終バスが早いのでご注意を!

神峰山口バス停~ポンポン山~善峯寺バス停までのルート

簡易マップ

神峰山口バス停から神峰山寺、本山寺を経て、ポンポン山へ登り
杉谷、善峯寺方面へ下るルートを歩きます。

歩行時間は登り3時間、下り1時間半くらいを想定しています。

神峰山口~神峰山寺

高槻駅から15分ほどで神峰山口バス停へやって来ました。
まだ普通に民家が立ち並ぶ町ですね。

コンビニやスーパーは見当たりませんので事前に高槻駅で
食事等は購入する必要があります。

中村商店さんと民家の間の道を進む。

少しわかりづらいですが、民家の間にある細い道へ進むことができます。

害獣対策の策を越えます。
柵は開けたらしっかり閉めましょうね。

竹林が現れたので、このまま登山開始か?と思いましたが、、

すぐに整備された道へ出ます。
ここからしばらくの間、アスファルト道が続きます。

新名神高速道路を越えて神峰山寺へ。

神峰山寺までは歩き始めて20分ほどで着きます。

今回は神峰山寺への参拝が目的ではないのでスルーしますが
神峰山寺はかなり歴史のある場所で、長岡京・平安京遷都を命じた桓武天皇の実父にあたる
光仁天皇の勅願所(鎮護国家・玉体安穏などを祈願する場所)だったそうです。

由緒ある場所なんですね。

神峰山寺~ポンポン山

神峰山寺を横目に次は「本山寺」を目指し歩いていきます。

余談ですが、この辺りめちゃくちゃコインパーキングが多かったです。
本山寺までの道のりで5つくらいは見たような。
まぁ、その収益をお寺の管理費などに充てているのでしょうね。

この辺りからポンポン山へピストンで行く人にとっては近くに車を停められるのでありがたいでしょうね(^^)

前述しましたが、数年前の台風で木がたくさん倒れてしまっているようですね。
この後もまだまだ倒木はありました。

途中、分かれ道がありますが、左の「本山寺・ポンポン山」方面へ。

先ほどの新名神高速道路の写真にも映っていましたが、
今回の登山道は「東海自然歩道」の一部のようです。

東海自然歩道とは?

東京の高尾国定公園から大阪の箕面国定公園を結ぶ全長1,697kmの道

左へ行けば本山寺、右へ行けばポンポン山。
本山寺は今回の登山コースからは外れるため行きませんでした。

ちなみに本山寺は天台宗に属し毘沙門天を本尊とするお寺だそうです。

本山寺を越えいよいよ本格的な登山といった感じになります。

実際に登った感想としては、ここまで来るアスファルトの道が傾斜もあり体力を使ったかな?
あとは自然の雰囲気に癒されながら登ることができます。

木の階段を登ります。

私が来た手前方向からも、写真左手の方向にも「神峰山寺」の表記があるので
どちらからでもポンポン山へアクセスできるようですね。
つまり本山寺に寄ってもここまでたどり着けたわけです。

今回の登山ではいたる所で「クマ出没注意」の張り紙を見ました。
そんなにクマが出るのだろうか?と思って調べてみました。

参考:高槻市HP

年に数回の目撃情報があるようですね。
令和3年度も目撃情報アリです!要注意!

山道に多くの枝が転がっています。数日前に台風が来ていたのでその影響でしょうか。

ポンポン山のビュースポット「天狗杉」。

天狗杉前の写真です。倒木で道を確認しづらいですが
標識に従って進めばオッケー。

個の階段を登ればいよいよ山頂です。

ポンポン山~阪急東向日駅

ポンポン山山頂。
想定通り3時間ほどで到着することができました。

山頂はちょっとした広場になっていて、ベンチやテーブルがあったので
快適に休むことができます。

大阪、京都の街を眺めることができ、奥には比叡山も見えます。
比較的標高の低い山ですが、眺望は良いですね(^^)

この日は8月中旬の真夏でしたが、曇っていることもあって気温が22℃。
快適、快適。

台風の影響で「出灰」方面へは行くことができません。

杉谷・善峯寺方面へ向かいます。

途中で釈迦岳への分岐がありますが、そちらを進んでも善峯寺への道は続いています。
ベテラン登山者の方いわく、杉谷方面の方が歩きやすく、釈迦岳の方が
少し難易度が高いとのこと。
私はポピュラーな杉谷方面へ進みます。

より標高が下がり、京都の町が近くなってきました。

川沿いに出ました。

カエル可愛い(^^)

杉谷の分岐を右へ折れ善峯寺へ。
この辺りは小さな集落がありました。

クネクネした下り坂を降りていきます。

先ほどの釈迦岳方面と杉谷方面の分岐で釈迦岳方面へ向かうと、この場所で合流するようですね。

善峯寺への入り口。なかなか立派な作りになっているようですね。

善峯寺は平安中期に開かれたお寺で、敷地はなんと3万坪もあるそうです。
ちょっと大きすぎてよくわかりません。

コチラは歩いていく方の参拝道かな?

善峯寺をちょこっと過ぎると「善峯寺バス停」へ到着です。

下山は1時間半くらいでしょうか。
全体の歩行時間は約5時間、丁度よい疲労感で満足です。

バスは平日、土日祝ともに1時間に1本。
冒頭でも書きましたが15時24分が終バスなので、同じコースを歩くなら
逆算して遅くとも10時には歩き始める必要があります。

バスに揺られ「阪急東向日駅」までやって来ました。
今回の山行は以上となります。

大阪市内から近くて安くて気軽にいける山

今回は、大阪と京都にまたがる「ポンポン山」へ登山に行ってきました。

台風の影響で歩くことができないルートが多数存在しますが、ポンポン山は比較的歩きやすく歩行時間も短めなので登山に不慣れな方にもオススメできる山です。
大阪・京都の主要部からのアクセスが楽なのも良い点かと思います。

また大阪駅からだと交通費も安く、往復1500円あればお釣りがくるほどの低価格で行くことができます。非常にありがたい(^^)

兎にも角にも登山者の方、これから登山を始めたいと思っている方はぜひ「ポンポン山」へチャレンジしていただければと思います。

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